韓国の人気ボーイズグループSEVENTEENのジョンハンがとっさに日本語で返事をする姿が話題となっている。
SEVENTEENは10月26日、公式YouTubeチャンネルにて「[GOING SEVENTEEN 2020] EP.37 천고마비 (Bungee Jump) #1」の動画を公開。この映像では、メンバーたちが罰ゲームのバンジージャンプをかけてゲームに挑む様子が収められている。
「[GOING SEVENTEEN 2020] EP.37 천고마비 (Bungee Jump) #1」[該当のシーンは動画（13:05～）頃から]
この日、1ラウンド目に「禁止語インタビュー」のゲームに挑んだメンバーたち。MCを務めるエスクプスとスングァンからのインタビューを受けている最中に、禁止語を口にした人がバンジージャンプをすることとなる。その中で、ジョンハンが不意に発した日本語がかわいすぎると話題を呼んでいる。
メンバーたちは、ジョンハンの禁止用語を「スングァン」に決定。いざ始まると、ジョンハンは間違って禁止語を言わないようにしようと、MCのインタビューに英語で返答していた。
するとここでまさかの出来事が。英語で自己紹介した後、スングァンに「あなたはジョンハンですか？」と訊ねられたジョンハンは、「Yes」ではなく、「はい」と回答。なんとジョンハンは、禁止語を避けようと英語で会話していたにもかかわらず、突然日本語で返事をしてしまうという、なんともかわいらしい姿を見せたのだ。
とっさに日本語で「はい」と答えるジョンハン
このジョンハンの一言に、メンバーたちはびっくり。とっさに日本語が出てきてしまうほどゲームに緊張している様子のジョンハンを面白がった。
ジョンハンはSEVENTEENの中で日本語を担当するほどの腕前の持ち主。過去の密着動画では、ツアー中などの忙しい合間を縫って、日本語を熱心に勉強する姿が捉えられており、その努力の結果、日々日本語の実力が成長している。それほど日本語が身近な存在だからか、ジョンハンはつい日本語で返事をしてしまったようだ。
「SEVENTEEN : HIT THE ROAD」[該当のシーンは動画（07:27～）頃から]
その後もジョンハンは、最後まで英語で返答し続ける作戦をしたものの、あっさり禁止語であるメンバー・スングァンの名前を口に出して即アウト。普段メンバーたちはジョンハンにイタズラを仕掛けられている分、うれしそうに大笑いしたのだった。
いつものイタズラっ子な姿とは一転、罰ゲームの不安感からか不意に日本語で返事をしてしまうほど緊張した様子を見せたジョンハン。このシーンを見たファンからは「突然の日本語にときめいた」、「うれしい！」など、日本語を話すジョンハンの姿に大喜び。まるで赤ちゃんの言い方のような「はい」の一言がかわいすぎると絶賛の声が多く寄せられている。
K-POP の最新ニュース、ライブレポート、インタビューなど盛りだくさんでお届けします！
☆Twitterで最新情報を発信中！今すぐフォロー！
