BTS（防弾少年団）のメンバー ジョングクの、どんどんアップデートするタトゥーがかわいらしいと注目を浴びている。
ここ数年でタトゥーをたくさんゲットしているBTS ジョングク。手の甲にある「ARMY（BTSのファン）」というタトゥーからはじまり、今では右腕はタトゥーで埋め尽くされるほど、多くのタトゥーの持ち主だ。
そんなジョングクのタトゥーは、ほとんどが黒で刻まれていたが、美的センス抜群の彼は、すでにあるタトゥーをアップデート。カラーをプラスしたり、カバーアップして別のデザインに変えるなど、変化を楽しんでいるようだ。
▼BTS ジョングクのタトゥー
この投稿をInstagramで見る
そんなジョングクのタトゥーで、ファンの注目を浴びているものがある。それは彼のひじに刻まれた花をモチーフにしたもの。元々は黒で描かれていたものだが、ジョングクは新たに鮮やかなオレンジとブルーをプラスしていたのだ。
jungkook’s elbow tattoos look even prettier with the colors now!! pic.twitter.com/zsjD1VdVBq
— jungkook admirer (@dreamjeons) August 16, 2022
自然界では、ブルーの植物や花は珍しいとされている。そんな中、ブルーとオレンジという配色を選んだジョングク。とても興味深い色のチョイスだが、実はブルーは若さや落ち着き、インスピレーションを象徴する色だと言われている。一方、オレンジはクリエイティビティ、幸福、活力を表すそうだ。
彼が意図的にこのカラーを選んだのかは不明だが、アーティステックな一面を持ちながら、控えめな性格な彼自身を表すかのような色のチョイスにファンはあらためて彼のセンスの良さを感じたようだ。
