BTS（防弾少年団）のリーダー RM（キム・ナムジュン）が、ソロアルバム『Indigo』で、快進撃を続けている。
BTSのRMは、2022年12月26日（現地時間）、アメリカでもっとも権威のある音楽チャート「ビルボード」のアルバムチャート「ビルボード200」に再エントリーを果たし、なんと堂々の3位を獲得。韓国のソロアーティストとして、史上最高位を記録し、TWICEのナヨンがソロデビューアルバム『IM NAYEON』で獲得した記録（最高7位）を塗り替えた。
【動画】RM ‘Still Life (with Anderson .Paak)’ Official MV
さらに1月7日の週には、39位にランクイン。計3週間のチャートインを果たし、韓国のソロアーティストとして史上初めて、3週にわたってTOP40入りを果たす快挙を達成した。
さらに、RMの『Indigo』は、ビルボードのワールドアルバムチャートでは堂々の1位を獲得。トップアルバムセールスチャートとトップカレントアルバムセールスチャートでは、2位に輝くなど、熱い人気ぶりを証明している。
これだけでなく、同作のタイトル曲「Wild Flower（with youjeen）」は、ビルボードのワールドデジタルソングセールスチャートで14位にランクイン。現地で人気アーティストをランキング化する週間チャート「アーティスト100」では、RMが65位にランクインし、計4週間のチャートインを記録している。
【動画】RM ‘들꽃놀이 (with 조유진)’ Official MV
昨年12月2日に発表されてから、絶大な人気を博し、目覚ましい快進撃を続けているRM。メンバーのj-hopeから始まり、ジン、RM、ジョングクとソロでの活動の幅を広げているBTSメンバーの今後のさらなる活躍に期待だ。
