BTS V、日本イベント中に過激ファンに髪を掴まれる・・ マナーに欠けた行動に世界中から非難の声続出「これはひどすぎる」

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BTS(防弾少年団)のV(キム・テヒョン)に対する過激ファンの行動が問題に。配慮とマナーに欠けるとファンから批判が集まっている。

話題になっているのは、8月23日に日本・東京にて行われたイベント前後の様子。この日、Vは表参道にある「CELINE」を訪問。その店舗付近には、彼の姿を一目見ようと多くの人々が詰めかけた。そんな中、この出待ちをしていたファンの一部が問題行動を起こし、BTSファンから批判を受けている。

その問題行動とは、Vの髪を掴むというもの。イベントを終え、移動車へと向かう間、Vは警備員に守られながら足早に歩いている。上記ツイートの映像他、SNSではこの時の様子を撮影した動画が複数拡散されているが、どの映像を見ても一帯は混乱を極めており、一部ではファンが転倒しているように見える場面も。かなりのカオス状態であったと予想される。

そんな中、最も衝撃的なのが、Vが移動車に乗り込む直前に起きた出来事。なんと、あるファンが無理やり腕を伸ばしてVの髪に触れたのだ。上記ツイートの動画では、0:03あたりにその様子が映されている。左手前の方から伸びた手は車のドアを超えてVの頭部に達しており、彼の髪を一瞬掴んでいるのが見て取れる。

意図的に髪に触れたのか、無理に手を伸ばしたところ偶然触ってしまったのかは定かではないが、いずれにせよ、強引に近づこうとするのは、Vに危害を加える可能性のある危険な行為だ。髪に触れたファン以外にも、彼に近づこうと力ずくで動いている人が多い。動画を見てみると、出待ちファンの前には、彼らを制止するための警備員が立っている。しかし多くのファンの力に押されてか、警備員は時折ふらついているように見える。これを見ても、いかに現場が危険な状態であったかがうかがえる。

現在この映像は日本や韓国のみならず、海外にも瞬く間に拡散されており、マナーに欠けたファンの過激な行動が激しく非難されている。日本国内でも、Vが心良く日本でのスケジュールをこなすことができるように配慮すべきだとの意見が多く集まっている。

「せっかく日本に来てくれたのにこれは申し訳なさすぎる」
「これはひどすぎる、シンプルに危ない」
「髪の毛触ろうとするのもそうだけど、この場全体的になんか怖いな」
「見てるだけで怖い… テテ(Vの愛称)ごめんね」
「なんでこういうことしちゃうのかな… 理性を働かせてくれ〜」

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