韓国の大手芸能事務所YG ENTERTAINMENTが発表した最新のアーティスト活動計画をめぐり、BLACKPINK(ブラックピンク) のファンの間で不安が広がっている。
YGは10月14日、総括プロデューサーのヤン・ヒョンソクによる声明「FROM YG」を公式ブログで公開。BABYMONSTERやTREASUREの新曲リリース、さらに新人グループのデビュー計画などを明らかにした。
しかし、その声明にはBLACKPINKの名前が一度も登場しなかった。YGを代表する世界的人気グループの今後について説明がなかったことから、SNSではさまざまな憶測が飛び交っている。
BABYMONSTER、TREASURE、新人2組の計画を発表するも・・
YGは今回の声明で、BABYMONSTERが10月23日にデジタルシングル「DESERVE」をリリースし、2027年初めには新たなアルバムを発売する予定だと発表した。
TREASUREについては、11月2日に新曲「SHOCK」をリリースすると説明。今後は音楽的な方向性を大きく変え、2027年にかけてグループの「第2幕」となる活動を本格化させていくという。
さらに、5人組の新人ボーイズグループと4人組の新人ガールズグループのデビュー準備についても言及。2組は年末までにデモ曲のレコーディングを行い、タイトル曲が決まり次第、デビュー時期を確定する予定だ。
ヤン・ヒョンソクは、これらの新人グループがTREASURE、BABYMONSTERとともにYGの未来を担う重要な存在になると強調している。
一方で、BLACKPINKの名前は声明のどこにも登場せず、今後のグループ活動や新曲についての説明もなかった。
YG ENTERTAINMENT公式声明「FROM YG」
「契約を更新しなかったの?」SNSで憶測が広がる
韓国エンタメメディア「Koreaboo」によると、今回の発表を受け、SNSではBLACKPINKの今後を心配する声が相次いだ。
一部のファンからは「BLACKPINKは契約を更新しなかったということ?」と、YGとの契約状況を疑問視する声が上がったほか、今後のグループ活動を不安視する反応も見られた。
また、YGがほかのアーティストの活動計画を詳しく説明しながら、BLACKPINKについては一切言及しなかったことに不満を示すファンもいる。
ただし、今回の声明はYG所属アーティスト全員の活動予定を網羅したものではなく、BLACKPINKの解散や契約終了が発表されたわけではない。名前が登場しなかったという事実だけで、グループの今後について結論を出すことはできない。
一方、リサはBLACKPINKの活動継続に意欲
こうした不安が広がる一方で、メンバー自身はグループの未来について前向きな姿勢を示している。
今年9月、リサは米メディア『Variety』のインタビューでBLACKPINKの将来について言及。50歳になってもBLACKPINKとして活動を続けたいという思いを明かし、メンバーたちがこれからも一緒にいるという考えを語っていた。
BLACKPINKは2023年にYGとのグループ活動に関する専属契約を更新。その後、メンバー4人はそれぞれ独自の体制でソロ活動を展開する一方、グループとしても2025年から2026年にかけてワールドツアー「DEADLINE」を開催するなど、活動を続けてきた。
今回の発表でBLACKPINKの名前がなかった理由について、YGから具体的な説明は出ていない。
グループとしての活動継続に期待するファンにとって、今後YGがどのような発表を行うのか、大きな関心が集まりそうだ。
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