日韓合同グローバル・ガールズグループ IZ*ONE（アイズワン）の本田仁美が、活動休止中の生活についてラジオ番組内でふり返った。
昨秋以降、オーディション番組「PRODUCE」シリーズの不正問題により、活動を一時休止していたIZ*ONEだが、2月17日に新アルバム「BLOOM*IZ」をリリースし活動を再開。それに伴い、放送休止となっていた、宮脇咲良のラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」と、本田がパーソナリティを務める「NEZAS Presents IZ*ONE本田仁美のWorld Get You」も無事復活をはたすこととなった。
2月20日にオンエアされた「World Get You」では、本田は新曲「FIESTA」にまつわるエピソードや、アルバムの収録曲でメインボーカルを務めた感想などをシェア。また、活動休止中、韓国でどのような生活をしていたのかについても触れている。
活動休止中は、解散の可能性も伝えられるなど、見通しが立たない状況が続いていたIZ*ONEだが、本田はその間、いつ活動を再開しても良いように、韓国語の勉強を続けていたという。
「初めて映画館に行ったりしました。正直、韓国語の映画だったので理解できないところもあったんですけど、その雰囲気を楽しめたので、また映画館に行きたいと思います。あとはやっぱり韓国語の勉強を少しづつしたりしてました。前よりちょっとでも上手になっている姿を皆さんにお見せ出来たら良いなって思ってます」
待望のカムバックにあわせてさらに体を絞ったのではないかともウワサされている本田。やはり、本田は“努力の人”のようだ。
【動画】IZ*ONE (아이즈원) – ‘FIESTA’ MV
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