BTS（防弾少年団）ジンとシュガが、メンバーとの関係性について告白。2人が明かしたメンバーへの思いが素敵すぎると、ファンは感動している。
今や世界をまたにかけて活躍するトップアーティストとして、前例のない快挙を次々達成しているBTS。9月1日には、ついに最新デジタルシングル「Dynamite」でビルボードのメインシングルチャートの‘HOT100’で1位を獲得。韓国アーティストとして初めての功績に、世界中が称賛の声を送った。
するとそんな彼らが、なぜそれほどまで世界各国のファンに愛されるのか、その魅力がわかるようなインタビューが話題に。Apple Musicのインタビューにてジンとシュガがメンバーについて語った言葉が素敵すぎると、ファンを涙させている。
まずシュガは、BTSの結束力について聞かれた際、その絆の要因をこう赤裸々に明かした。
「実は、僕たちの中にソウル出身の人がいないので、みんな違うところから上京してきたんですが、これほど親しい友達はいません。10年間一緒に苦楽を共にすると、これほどまで親しい友達がいるかな？ってくらい強い絆ができて。こういう姿を見ながら、人々が楽しんでくれる様子を見たら、もっと仲良くならないわけにはいかなかったと思います。時間が経つほど仲良くなって。本当に素敵な友達に出会えたと思います」
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— 골든 (@Golden_kku) August 21, 2020
さらにジンは、自分にとってメンバーたちがどんな存在であるか、そしてお互いをどう支え合っているか、その関係性をこう明かした。
「実は、僕たちの苦痛のようなものを解決できるところが、メンバーたちしかいないんです。問題が起きたら、お互いに相談もしあって、本当にいい関係の、いい友達、いい先生だと思います」
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— 골든 (@Golden_kku) August 21, 2020
BTS: Behind “Dynamite,” Album Teasers, and the Importance of Friendship | Apple Music（該当シーンは8分38秒頃～、9分40秒頃～）
いつどんなときも披露される完璧なパフォーマンスはもちろんのこと、メンバー1人1人の個性や優しさにあふれた温かい関係性でもファンを魅了しているBTS。10年という長い月日をともに過ごし、その絆をますます深めていくチームワークが素敵すぎると、ファンは2人の言葉にあらためて「BTSを好きになってよかった」と称賛の声を送っている。
