「Girls Planet 999」の「パロナヤ」にまつわるとっておきの秘話が明らかになった。
日韓中サバイバル番組「Girls Planet 999」、通称「ガルプラ」。デビューという夢をかけて、99人の少女たちが切磋琢磨し成長する様子を描いた同番組の最終回が、10月22日、ABEMAにて放送。ガールズグループ「Kep1er（ケプラー）」としてデビューする9人の少女が、ファンの投票によりついに決定した。
【動画】「Kep1er（ケプラー）」としてデビューする9名の少女（左上から時計回りにシェン・シャオティン、ソ・ヨンウン、キム・チェヒョン、ヒュニン・バヒエ、チェ・ユジン、江崎ひかる、キム・ダヨン、カン・イェソ、坂本舞白）
番組放送前から最終回まで、幾度となく披露されてきた「Girls Planet 999」のシグナル曲「O.O.O」。同曲のサビ前には、少女が1人で「パロナヤ（それは私よ）」と、つぶやくパートがある。1人でカメラに抜かれ大注目されるキリングパート「パロナヤ」を担当した少女たちは、ファンの間では「パロナヤガール」と呼ばれている。
J、K、Cとグループ別に行われたパフォーマンスでは、それぞれ永井愛実（J）、イ・チェユン（K）、スー・ルイチー（C）が、各国の「パロナヤ」を担当。彼女たちの個性あふれる「パロナヤ」を披露し、ファンの間で大きな話題を呼んだ。
【動画】「O.O.O」Performance (J-Group ver.) 永井愛実の「パロナヤ」は2分8秒ごろ〜
【動画】「O.O.O」Performance (K-Group ver.) イ・チェユンの「パロナヤ」は2分8秒ごろ〜
【動画】「O.O.O」Performance (C-Group ver.) スー・ルイチーの「パロナヤ」は2分8秒ごろ〜
では、人気音楽番組「M COUNTDOWN」や最終回となるファイナルステージでのパフォーマンスの際や、各種音楽サイトでの音源の「パロナヤ」を担当した少女は誰なのだろうか？その正体がついに明らかになった。果たして、音源の「パロナヤガール」はいったい・・
【動画】「O.O.O」（M COUNTDOWN）「パロナヤ」は2分18秒ごろ〜
【動画】「O.O.O」（ファイナルステージ）「パロナヤ」は1分13秒ごろ〜
それは、Kグループのキム・ボラ。
▼ Cherry Bullet キム・ボラ
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ボラは、ガールズグループ Cherry Bulletのメンバー。「Girls Planet 999」には、ジウォン、そして日本人メンバー メイとともに挑戦した。
愛嬌たっぷりでやさしいキャラクターはもちろん、確かな実力で人気を集めたボラ。特に、安定感のある歌唱力には定評があり、ボラの明るく美しい声に魅了されるファンが相次いだ。
【動画】キム・ボラ「Utopia」チッケム
そんなボラは11月1日、韓国のライブ配信アプリ VLIVEを実施。Cherry Bulletのアカウントを通じて、つかの間のファンとの交流を楽しんだ。
【動画】Cherry Bullet ボラ VLIVE（該当シーンは10分ごろ〜）
その中で、ファンから「パロナヤしてください」とのリクエストが届くと、ボラはノリノリで「パロナヤ」を披露。そしてその直後ボラは「音源の声が “パロナヤ” 」「パロナヤパートは私の声なんです」と、衝撃の事実をサラッと告白した。
ノリノリで「パロナヤ」を披露する Cherry Bulelt キム・ボラ
「音源の声が ”パロナヤ” 」と、自分の声であることを告白する Cherry Bullet キム・ボラ
そんなボラのまさかの告白にファンは騒然。これまで謎に包まれていた「パロナヤ」にまつわる意外な事実に、「今年一のおどろき」「え、ボラちゃんだったの？」とおどろく声が上がる一方で、「絶対ボラちゃんだと思ってた」「今聞いたら完全にボラちゃんだった（笑）」などと、音源の「パロナヤガール」がボラであることに納得する声も多数上がっている。
