BTS、あこがれのドレイクと対面し大喜び! 大コーフンの授賞式舞台裏映像が公開 …「完全にオタク!」とファンも共感

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BTS、ドレイク

BTS(防弾少年団)が、アメリカの音楽授賞式の舞台裏で大好きなドレイクと対面し、大喜びする映像が公開され話題となっている。

韓国の大人気ボーイズグループBTSは、5月にアメリカで開催された音楽の式典「ビルボード・ミュージック・アワード2019(BBMAs)」に出席。見事、2冠に輝き、ファンとその喜びを分かち合ったが、他にも忘れられない最高の思い出があったようだ。

それは、BTSが大ファンであることで知られているカナダ出身の人気ラッパー ドレイクと出会ったことだ。BTSは様々なインタビューでドレイクのファンであることを明かしており、いたるところで彼への愛をアピールしている。

そんなBTSがドレイクと対面できたことは以前、ツイッターで報告していた。その時の写真では、メンバーはドレイクと一緒にクールにポーズをキメており、落ち着いた様子で対応していたように見えた。しかし実際はかなり興奮していたようだ。

8月29日、BTSの公式YouTubeチャンネル「BANGTANTV」に、BBMAsでの未公開シーンが公開。そこに、ドレイクに出会ったときの秘蔵映像が含まれていた。

BTSのメンバーがバックステージを歩いていると、目の前からドレイクが登場。最初に、ドレイクの存在に気が付いたVは、満面の笑みを浮かべ、嬉しそうに手を叩いている。

ドレイクと軽く挨拶を済ませると、J-Hopeは以前、自身が挑戦したドレイクの楽曲に合わせてダンスを踊る「#InMyFeelingsChallenge」について興奮気味に話した。

その後、ドレイクはBTSのメンバーに祝福の言葉を伝え、「次にカナダに来た際は自分がもてなすよ」と声をかけた。

ドレイクが去った後、RMとジミンは思わず叫んで大喜び。他のメンバーも憧れのスターに会うことができて、喜びを隠せない様子。J-Hopeはドレイクと握手した手を洗わないとまで宣言している。

【動画】[EPISODE] BTS (방탄소년단) @ Billboard Music Awards 2019

そんな彼らの姿を見てファンは、BTSも自分たちのように“オタク”なんだとほっこり。また彼らの反応が、自分たちがBTSに会った時とまったく同じだと笑っている。

「BTSもオタクなんだ。可愛い」

「大好きなスターに会って、興奮が隠せない様子が私たちと全く一緒」

「ドレイクを見た時のテヒョンの反応が可愛すぎる。純粋に喜びが顔から溢れている」


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