人気K-POPガールズグループ BLACKPINKが、“YouTubeでもっとも登録者数が多い女性アーティスト”となったことが明らかとなった。
BLACKPINKの所属事務所であるYGエンターテインメントによれば、BLACKPINKの公式YouTubeチャンネルの登録者は先週末時点で4,230万人を突破。これにより、女性アーティストとしては暫定1位であったアリアナ・グランデ（約4,220万人）を超え、“登録者数が一番多い女性アーティスト”の座を手にした。
なお、男性アーティストも含めると、もっとも登録者数が多いのは、カナダ出身の歌手ジャスティン・ビーバー（約5,550万人）。次いで、DJマシュメロ（約4,710万人）、エド・シーラン（約4,500万人）、エミネム（約4,350万人）、そしてBLACKPINKとなっている。
6月26日にリリースした先行シングル「How You Like That」が全世界で大ヒットを記録したBLACKPINKは、8月にあるアーティストを客演に迎えた新曲をリリースする予定。ネット上では、レディー・ガガに続く破格の大物アーティストとのコラボに期待が高まっている。
【動画】BLACKPINK「How You Like That」MV
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