BTS（防弾少年団）のメンバーであるV（キム・テヒョン）は、K-POPファンでない人も一瞬でトリコにする生まれながらのスーパースターだ。
海外の音楽授賞式やメディアに出演した際も、Vの姿がテレビで放送されると「あの輝くビジュアルの彼はいったい誰？」とたびたび話題になるメンバーの1人でもある。
そんなVが、溢れ出るスターオーラを放出している6つの瞬間をKoreabooがまとめている。
デビュー時
BTSのデビュー時から、ひときわ目立つオーラを放っていたV。新人グループのメンバーとは思えないほどの、堂々とした立ち振る舞いでスター誕生を予感させていた。
2017 BBMAs
2017年、BTSが初めてビルボード・ミュージック・アワードに出席。「トップ・ソーシャル・アーティスト」賞を受賞した際、Vが先頭をきってステージに向かった。K-POPアーティストとして初めて、同授賞式で賞を受賞するという大舞台でもVは落ち着いた様子で、カメラに向かって感謝の気持ちを表して手を合わせるなど堂々とした姿を見せた。
【動画】BTS – Winning Top Social Artist at BillBoard Music Awards（Vのシーンは0:55～）
パパラッチにピース
アメリカの人気番組「ジミー・キンメル・ライブ！」に出演した際、ステージに向かうBTSのメンバーの姿をパパラッチがキャッチ。その際、カメラに気が付いたVは、シグネチャーポーズの「Vサイン」を見せる大サービスをした。一瞬でカメラを見つけ、ナチュラルにポーズを決めるVがさすがスターだと話題になった。
【動画】KPOP band BTS performs on Jimmy Kimmel Live in Hollywood（Vの登場は0:28～）
AMAsでのパフォーマンス
BTSがアメリカン・ミュージック・アワードでパフォーマンスを披露した際にも、Vは彼の持つエネルギーの強さを発揮した。「DNA」の歌いだしのシーンで、Vは堂々と自身のパートを歌い切り、BTSのステージに視聴者を引き込んだ。どんな舞台でも、Vはステージを楽しむことで最高のパフォーマンスを披露しているようだ。
【動画】BTS on AMA’s Performing DNA
「エレンの部屋」でまったり
人気トークショー「エレンの部屋」に出演した際、Vはとても居心地が良さそうにまったりしている。言葉が理解できない場所にいると、緊張してしまうことが多い。しかし、Vはまったく緊張する様子もなく、どんな場面でも素の自分でいることができることを証明した。
【動画】Ellen Makes ‘Friends’ with BTS!
アメリカズ・ゴット・タレントでの笑顔
人気リアリティ・オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」でBTSがパフォーマンスを披露した際、Vは、大ヒット曲「IDOL」のエンディングシーンでカメラに抜かれた。そこでVが、パワフルなパフォーマンスを終え、少し疲れつつも、満足気に笑顔を見せるシーンがテレビで放送された。すると、視聴者からは金髪の男性の笑顔が眩しいと大反響があり、Vは一瞬で全米の視聴者のハートをゲットした。
[ 📸 ] 180912#TAEHYUNG @ America's Got Talent "IDOL" performance 💜
Link: https://t.co/bjrF31QoVD
TTHolic 🐯 pic.twitter.com/8ifipzH7Pz
— 💜 To V⁷ ~ 🐻 (@PurpleTaeChile) September 13, 2018
先日グラミー賞授賞式にBTSのメンバーが出席した際も、Vは輝くビジュアルで視聴者の視線を独占し、イケメンすぎると話題に。どんな時も自然体で堂々としているのがVの魅力の一つであり、彼が輝くスターのオーラを放っている理由だろう。
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