BLACKPINK リサ、ソロでBTS、TWICEらをおさえ米授賞式「VMAs」の「Best K-POP」を受賞! グループでは今年新設の部門で初の受賞者に

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BLACKPINKが、アメリカの音楽授賞式「2022 MTV Video Music Awards(2022 VMAs)」で、新部門の史上初となる受賞者になった。

現地時間8月28日(日)、米ニュージャージー・ニューアークにある屋内競技場 プルデンシャル・センターにて、「2022 VMAs」が開催。ブラックとピンクの衣装に身を包み、リリースと同時に世界的ヒットを記録している最新曲「Pink Venom」のパフォーマンス。圧巻のステージで会場を大熱狂させた。

そんなBLACKPINK(BLACKPINK The Virtual | PUBG)は、今年新たに開設された部門「Best Metaverse Performance」にノミネートされていた。すると、なんとBTS(防弾少年団)(BTS | Minecraft)や、ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber – An Interactive Virtual Experience | Wave)、トゥエンティ・ワン・パイロッツ(Twenty One Pilots Concert Experience | Roblox)、アリアナ・グランデ(Rift Tour ft. Ariana Grande | Fortnite – Republic Records)など、人気アーティストが実施したバーチャル空間でのパフォーマンスをおさえ、BLACKPINKが受賞。これにより、BLACKPINKは同部門を初めて受賞したアーティストになった。

さらに、メンバーのリサはソロデビュー曲「LALISA」で、「Best K-POP」部門を受賞。BTS、TWICE、Stray Kids、SEVENTEEN、ITZYと大人気アーティストが名を連ねる中、ソロでも圧倒的な強さを見せた。1人で受賞スピーチを行ったリサはメンバーにあたたかく見守られながら、感謝の気持ちを語った。

なお、BLACKPINKは「Best Group/Group of the Year」にもノミネートされている。

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