NCT、aespaをテーマにしたエリアも! SMエンタと韓国の遊園地エバーランドがコラボ! 体験型の新プロジェクト「EVER SMTOWN」がスタート

「エバーランド」を訪れたNCT ロンジュン NEWS
「エバーランド」を訪れたNCT ロンジュン

SMエンターテインメント(以下、SM)と韓国の遊園地 エバーランドがコラボした新プロジェクト「EVER SMTOWN」が始動した。

先日、SMとエバーランドはSMアーティストIPを活用したコラボプロジェクトを実施することを発表。SMのメタバーサル・オリジンストーリー「SMCU(SM Culture Universe)」を融合した世界初の体験型プロジェクト「EVER SMTOWN」を展開していくことを明かした。

▼「EVER SMTOWN」を訪れたNCT DREAM

 

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さっそく、10月1日からハリケーン、バンパーカー、アマゾン・エクスプレス、ミュージカルガーデンなど、エバーランド内の主要スポットでコラボ企画が始動。これらのエリアではAR(拡張現実)や映像、フォトゾーンといったデジタル技術を駆使した企画が実施されており、アトラクションに乗ったり、ガーデンを歩き回りながら、SMの世界観を体験できるようになっている。

特に、NCT 127の最新曲「疾走(2 Baddies)」をテーマにしたバンパーカーや、aespaをイメージしたガーデンなど、グループの特色をいかしたエリアが人気を集めている。

▼「EVER SMTOWN」

またSMアーティストの既存のグッズに加え、「EVER SMTOWN」の限定コラボグッズが販売されている「KWANGYA@エバーランド」が大盛況。公開当日の14日は入場開始と同時に約1千人のファンが列を作り、半日で当日分の販売分が完売してしまうなど、熱い反響を得ている。

また今回、このプロジェクトが発表されると、エバーランドの公式サイトの同時アクセス数は歴代最多を記録。エバーランドのハッシュタグがツイッターのトレンドに何度もあがるなど、世界中のファンから注目が殺到している。

なお、SMは「KWANGYA@エバーランド」に続いて、マルチカルチャースペース「KWANGYA@SEOUL(SM、聖水洞(ソンスドン)社屋)」を11月にオープン予定。ここでは、未来のエンターテインメント業界の新しいライフスタイルとSMCUを経験することができるそうだ。

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