BTS、最新アルバムのタイトル「BE」は意外過ぎるほどシンプルな意味だった! メンバーの素直な思いが込められたアルバムのコンセプトをジンが明かす

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BTS(防弾少年団)の最年長メンバー ジン(キム・ソクジン)が最新アルバム『BE』のタイトルに込められた意味を明かした。

BTSは、11月9日、Rolling Stone Indiaのインタビューに登場。最新アルバムや大ヒット曲「Dynamite」で全米シングルチャートで1位を獲ったことなど、さまざまなことについて語った。

BTSの最新アルバム『BE』は、“新しい生活仕様になっても、私たちの人生は続く”というメッセージが込められている作品だ。

ファンの間では、BTSのヒット作「LOVE YOURSELF」シリーズの後続編となるよう『BE(YOURSELF)』というタイトルが付けられたのではないか、と推測されていたが、実はシンプルに“being(存在)”という意味が込められていることが明らかになった。

ジンによると、『BE』は自分たちが今生きている時代の日記の1ページのようなものになっているという。アルバムのタイトル『BE』は、「存在」を表していて、自分たちが現在感じている正直な考えや感情を収めた作品になっているそうだ。

そのため、今作では多くの人が心地よく過ごし、リラックスできるような曲がたくさん含まれていると語った。

またジンは、音楽を通して今の時代を表現できるアーティストとして、さらに成長する機会になったと明かした。


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