BTS（防弾少年団）ジョングクが、メンバーたちからとつぜん避けられていたことが明らかに。それほどまで彼が嫌がられてしまった理由とは、いったい何だったのだろうか。
グループのかわいい末っ子として、メンバーたちからたくさんの愛情を受けているジョングク。どんなときもジョングクを気にかけるメンバーたちの様子はいつもファンの心を温かくしているが、しかしそんなメンバーたちにも、どうしてもジョングクを受け入れることができない瞬間があったようだ。
2月14日に公開されたバラエティコンテンツ「Run BTS! 2023 Special Episode – Mini Field Day Part 1」で、長らく出演していないアイドル陸上大会の代わりに、ミニ運動会を開催したBTS。メンバーたちは今回のエピソードで、インクをつけた剣で戦う「ふにゃふにゃフェンシング」と、狭いコートで行われる「1対1バレーボール」の2種目に奮闘した。
しかしそんなミニ運動会で、ジョングクがメンバーたちから徹底的に避けられてしまう場面があった。それは、本格的に選手宣誓まで行ったメンバーたちが、それぞれ番号を引き、対戦相手を決めた際のことだ。
だれよりも先に、自分が引いた番号を「6番！」と発表したジョングク。対戦表を見ると、ジョングクの相手となるのは5番を引いたメンバーだ。すると次の瞬間、j-hopeは「頼むからジョングクは避けよう」とキッパリ。驚異的な運動神経を持つジョングクとは決して対戦したくないと、5番を引くことを断固として嫌がったのだ。
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5番ではない番号を引き、うれしそうな表情を浮かべるメンバーたち。ジョングクはメンバーたちの周りを「5番はだれだ？」と歩き回り、いったいだれが自分の対戦相手になるのか、期待する様子を見せた。
そしてついに、運動の天才・ジョングクと戦う運命の相手が明らかになった。とつじょスタジオに響き渡った「ああ！！ 5番！！！」の叫び声。その声の主はジンで、彼は自分が5番を引いたとわかるなり、あろうことか「あああああ！！」と叫びながら膝から崩れ落ち、その場に倒れてしまった。ジンはもはや立ち直ることができない様子で「絶望的だ～！！」と絶叫。まだ何も始まっていないにもかかわらず、すでに敗者になってしまったかのような絶望ぶりを見せたのだ。
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そんなジンをフォローするかのように、「僕は年取ったからダメだよ」と言葉をかけたジョングク。しかしジンは、すでにジョングクよりも年上。ジンは何を言うんだとばかりに「僕がジョングクより年取ってるけど！？」と正論を返し、いちばん避けたかったジョングクが対戦相手になってしまったことを嘆いたのだ。
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seokjin’s reaction after knowing jungkook is his partner pic.twitter.com/lQOO2VKQKG
— (@jinniesarchives) February 14, 2023
ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ대진표 뽑다가 갑분 서로 늙어따구 하는 사람들ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ둘다 날아댕기는데 무슨소리얏‼️ pic.twitter.com/L5dG58CVDY
— 꾹첼 (@97JK_ee) February 14, 2023
Run BTS! 2023 Special Episode – Mini Field Day Part 1（該当シーンは2分00秒頃～）
自分の対戦相手がジョングクだとわかるなり、絶叫して膝から崩れ落ちるほど絶望してしまったジン。そんなジンの正直すぎるリアクションはもちろん、それほどまでメンバーから避けられ、恐れられる末っ子のポテンシャルがさすがすぎると、ファンは大笑いしている。
