BTS（防弾少年団）のシュガ（ミン・ユンギ）が、ジン（キム・ソクジン）とのルームメイト時代について語った。彼はジンと同じ部屋を使うにあたって、あることに困っていたのだという。
6月10日、BTSはオリジナルコンテンツ「슈취타」の新エピソードを公開。EP.12となる今回はジンがゲストとして登場している。「슈취타」は、シュガがゲストとお酒を飲みながらトークする番組だ。話題になっているのは、2人が宿舎でルームメイトだった時期について話している場面だ。
[슈취타] EP.12 SUGA with 진 #2023BTSFESTA
現在、BTSメンバーはそれぞれ別の自宅に住んでいるが、数年前まで宿舎生活をしていた。その際、シュガとジンは長らくの間、ルームメイトとして一緒に生活していた。彼らは当時を振り返りながら、心境を語っている。
シュガとジンはどちらも、ルームメイトとして互いに心地よさを感じていたそう。特にジンは、シュガがプライバシーを守ってくれるところがとてもありがたかったのだとか。彼らは同じ部屋に住んでいたが、中央に大きな本棚を置いて、お互いのテリトリーを明確に分けていたのだそう。自分のテリトリー内で各々の作業をし、食事の時だけ一緒に過ごすという生活スタイルだったそうだ。
ルームメイト時代について話す2人
シュガもジン同様、当時の生活がとても楽しかったのだそう。しかし、彼はジンと同じ部屋を使うにあたり、1つ困っていたことがあったのだそうだ。
彼が困っていたのは、部屋の温度調節。実はジン、暖かく過ごすのが好きだそうで、部屋の温度を高めに設定していたのだそう。シュガはそんなジンに合わせていたため、とても暑かったそうだ。ちなみに、彼らの部屋には窓があったのだが、その窓がジンのテリトリー側にあり、シュガ側にはなかったため、シュガはより暑い思いをしたそうだ。
ルームメイト時代について話す2人
ルームメイト時代について話す2人
その結果、その後引っ越しをした時、シュガは当時使っていたマットレスを捨てなくてはならなくなったそう。なんと、彼のマットレスは汗まみれになり使えなくなってしまったのだ。「すごく高価なマットレスだったのに… 捨てたんですよ」と、ジンに報告している。
ルームメイト時代について話す2人
ルームメイト時代について話す2人
ルームメイト時代の思い出について語り合ったシュガとジン。ちょっとしたトラブルはありつつも、互いに心地よく過ごせたと話す2人の姿にファンはほっこりしているようだ。
「本当に2人は相性が良かったみたいだね」
「生活スタイルが似てると楽だよね〜」
「2人の生活憧れる… こういうルームメイトがほしい」
