ありがとうBTS! 長期休暇中に寂しい思いをしたファンはゼロ!? SNSを通じ、いつもAMRYと交流し続けた彼らの優しさに感謝の嵐

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BTS(防弾少年団)

1年に約100組はデビューし、生き残るのが難しいK-POP界で、会っていないときでも繋がっていることを実感させてくれるアイドルはそれほど多くないのではないだろうか。

約1カ月間の長期休暇を終え、9月16日に仕事復帰をした大人気K-POPアーティストBTS(防弾少年団)。休暇をとっていた約5週間の間、彼らが休まず続けたある行動に、多くのファンが感謝している。

8月11日、BigHitエンターテインメントは、忙しい日々を送ってきたBTSのさらなる飛躍を期待し、長期休暇をもうけることを発表。今までのアイドルにはなかった異例の試みはK-POP界に衝撃を与えた。

アイドルと言えば、仕事のオンとオフをきっちり分け、私生活を明かさない方法が一般的だろう。

しかし、ベールに包まれたアイドルの私生活をさらけ出し、どこに行くにも、何をするにも、SNSでファンと想い出を共有したのが、ワールドスターBTSだ。

彼らはどんなに忙しくても、プライベートな時間でも、自分たちの私生活をファンとシェア。SNSを通じファンと交流し続けた。

BTSの長期休暇が発表された次の日、なんとメンバーのVが車の中での動画を公式Twitterに投稿。続いてRMが写真を、ジミンはファンへメッセージをと、続々とメンバーがSNSに登場した。

BTSの公式Twitterを見ると、驚くことに彼らは休暇中でもほぼ毎日SNSを更新し続けたのだ。

デビュー後初めて設けられた長い休みであったが、空白をまったく感じさせなかったというAMRYが多かったようだ。

まるで付き合いたてのカップルのように今日起こった出来事を伝え、細かなやりとりを怠らなかった彼らのファンファーストな行動に、ファンは感謝している。

長期休暇で充電を終えたBTS。復帰を待ちわびていた世界中のファンやアーティストからのラブコールが溢れており、今後の活動に多くの期待と関心が寄せられている。

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